上杉家武将一覧












上杉 謙信 (うえすぎ けんしん)
1530-1578 享年49歳。上杉家当主。

上杉 景勝 (うえすぎ かげかつ)
1555-1623 享年69歳。上杉家当主。

上杉 景信 (うえすぎ かげのぶ)
?-1578 上杉家一門。

長尾 政景 (ながお まさかげ)
?-1564 長尾家一門。

直江 実綱 (なおえ さねつな)
?-1577 上杉家筆頭家老。

直江 兼続 (なおえ かねつぐ)
1560-1615 享年56歳。上杉家筆頭家老。

柿崎 景家 (かきざき かげいえ)
?-1575 上杉家重臣。

柿崎 晴家 (かきざき はるいえ)
?-1576? 上杉家重臣。

本庄 繁長 (ほんじょう しげなが)
1539-1613 享年75歳。上杉家重臣。

宇佐美 定満 (うさみ さだみつ)
?-1562 上杉家軍師。

色部 勝長 (いろべ かつなが)
?-1568 上杉家重臣。


上杉家は関東管領・上杉憲政の代に北条氏から関東を追われ、
越後守護代・長尾景虎から庇護を受けた際、その職と家名を景虎
に与えたことで存続することとなる。
長尾氏は桓武平氏の流れを汲む板東八平氏の一つで相模の長尾
荘から始まり、代々上杉家に従い、各地に分かれた。
越後に拠点を置いた長尾氏が謙信の祖である。

雷神の如き、勇猛振りは軍神と称され、あの織田信長が唯一
恐怖したという。天下に新しき秩序をもたらすべく義戦す。

養父・謙信の跡目を継ぎ、その武勇誉れを汚さぬ武勇を
天下に示した。家康に拮抗する猛々しさを現す。

上杉一門の筆頭を務める。
謙信没後の政局を見極められず戦死す。

当初、謙信に反目したが、謙信の武勇に心底感服し、以後
忠義を尽くす。謙信隠遁の時には、謙信を説き、復帰させた。

若き謙信に忠義を尽くして活躍。謙信の腹心、参謀として
無敵の上杉軍を支え続けた。

幼き頃より俊逸の才を現し、謙信の小姓として仕える。謙信
譲りの軍才を活かして、謙信没後の上杉家を盛り立てて行く。

上杉軍精鋭部隊を率い、無敵の上杉軍の主力を成す。謙信の
義戦に参軍し、北陸・関東・甲州の地にその武名を轟かせた。

父・景家譲りの勇将で、父没後の上杉軍の主力を担う。
信長との内応を疑われ、誅殺される。

謙信に比類するほどの軍略を持つ名将。
謙信の義戦に不満を抱きつつも上杉軍主力を担った。

越後軍学流の祖として無敵の上杉軍を世に作り出した。
若き謙信の参謀として活躍す。

越後屈指の国人。謙信が義戦を行う際に勝長の尽力を
請うなどその実力・財力は一目置かれた。