戦国時代日本地図一覧
戦国時代の日本地図です。
各大名の勢力範囲が色分けされています。
どの大名がどの地域を支配していたのか、
知ることができます。
各年代によって、その地域を支配している
大名が入れ代わるといったことも起きて
おり、その時代交替を見ることができます。
←1570年(元亀元年)頃の諸
大名勢力地図-東日本
加熱する戦国乱世。諸大名た
ちの所領石高数は、直接動員
可能兵力数を決める。
諸大名の石高からいかほどの
兵力を動員出来たのか?
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ます。
←1587年(天正15年)の諸大名
勢力地図
織田信長の跡目を継いだ豊臣
秀吉は、拮抗勢力を畿内より排
除し、畿内、北陸、四国と次々と
地方の統一を果たす。
中部地方も統一すべく徳川家康
と戦ったが武田信玄譲りの野戦
上手のため、統一を断念。懐柔
策を展開して、毛利氏、上杉氏
に継いで、徳川氏も懐柔外交で
豊臣氏の傘下に治めた。
九州制覇に王手をかけた島津氏
に対し、豊臣氏の九州征討戦が
展開されようとしていた。
※左地図画像をクリックすれば、
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す。
←1580年頃の西日本の勢力
地図。
九州地方では、島津氏・大友
氏・龍造寺氏による三国鼎立時
代を迎え、中国地方では、近畿
地方を完全に抑えた織田氏が
中国地方へと侵攻し、中国地方
の雄・毛利氏と熾烈な戦いを巻
き起こしている。
四国地方では、長宗我部元親
が四国制覇戦に日々、明け暮
れている。
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1580年頃の西日本勢力地図
1587年頃の諸大名勢力地図
1570年頃の諸大名勢力地図
1573年頃の東日本勢力地図
←1573年頃の東日本勢力地図。
畿内を平定した、織田信長であったが、未だに武田氏の勢力は脅威であった。
武田氏は、信玄存命中に最大領土を獲得するが、信玄没後は、しばらく織田・徳川氏の様子を伺うようになる。
関東では、北条氏が着実に領土拡大戦を展開していた。
北陸地方に徐々に勢力を拡大して行く上杉氏。
奥州では、伊達政宗の台頭を待つ状態が続く。