柿崎 晴家

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柿崎 晴家
かきざき はるいえ
?-1577?

名称:平三郎、家憲、左衛門大夫

■猛将・柿崎景家の子で、1570年上杉 家の外交を担当した父・景家が、北条 氏との講和同盟の際、上杉方の人質と して晴家は小田原に差し出された。

■のちに帰国し、父とともに上杉軍の精鋭 部隊の大将として活躍した。

■1575年、父・景家が越中の戦陣で急死 すると父に代わって軍役を引き継いだ。

■1577年、織田信長に内応した嫌疑を かけられ、謀殺されたという。
一説に1578年に病没したという。



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