ガンダム用語集

ハ行

戻る

ここでは、ガンダムの用語について、解説しています。



パゾク
ジオン軍の大型宇宙輸送艦。
前後対象の機体形状をしていて、巨大なコンテナが前後に独立した形で付属している。兵器や補給物資などを搭載可能。


ハロ
アプロ・レイが作った小型の球状ロボット。
簡易な人工知能を装備し、人と簡単な会話をこなせる。
人の脳波を察知し、適応な会話を話す。


ビット
ビーム砲または爆雷を搭載した小型の支援兵器。
サイコミュシステムと連動して、高速移動を行い、敵モビルスーツを索敵し、迎撃できる。


ヒート・ホーク
ビームサーベルが実用化する前の対戦でジオン軍のモビルスーツに標準装備された斧。
硬質素材を使用し、連続使用でも刃こぼれしない高性能兵器で、白兵戦で活用された。
刃の部分は高温状態を維持しており、溶解しながら切断することができる。


ヒート・ロッド
ジオン軍のモビルスーツに装備されたムチ型兵器。
超高圧電流がムチに流されており、これを敵モビルスーツに巻きつけることで機器類を破壊する。


ビームサーベル
ガンダムに標準装備された白兵戦用兵器。
その場でエネルギー出力を棒状に形成させることができ、30cmのチタニウムでも一秒弱で溶解し切断することが可能。
高出力で威力絶大ではあるが、長時間の使用はできない。


ビームライフル
モビルスーツが用いる中距離狙撃用兵器。
エネルギーパックやモビルスーツのメイネンジンからエネルギーを補充して、高出力エネルギーを照射して、敵を撃滅する兵器。
特にガンダムに標準装備されたビームライフルは、戦艦に用いられるビーム砲級の威力を持ち、強力な破壊力を持つ。


フラナガン機関
ジオン軍のニュータイプ研究所。
キシリア・ザビ直属の機関で、フラナガン・ロム博士が所長を勤める。
ララァ・スンなどニュータイプや強化人間を数多く作り出した。


星一号作戦
ジャブローから大量の宇宙艦艇が打ち上げられた。それと同時に発動した作戦名。
宇宙空間における地球連邦軍の大規模な作戦。
ソロモン、ア・バオア・クーなどジオン軍の要衝基地を圧倒的な兵器・物量投入によって、 攻略した。

戻る