【部首】りゅう

       【画数】十

       【音読み】リュウ・リョウ・ロウ・ボウ

       【訓読み】たつ

       【字源】頭に角を持ち、口を大きく開けた神獣に象り、

           想像上の神獣・りゅうの意。

       【意味】英雄豪傑の大人物にたとえる。

           ずば抜けて高大なもの。

           天運よく大きな恵みを得るもの。

           神妙な力を現すもの。

           才能がすぐれて立派なさま。

           威風堂々として高大に成るさま。

           才力よく高大に伸び行くさま。

       【人名】おお・おおし・かみ・きみ・しげ・しげみ・

           たか・たかし・たつ・とお・とおる・めぐ・

           めぐみ・めぐむ